アルファード30前期 下位モデル用 ＳＭＤ ＬＥＤイカリング デイライト アイライン ショッピング買い

アルファード30系前期、下位グレードのヘッドライト用の SMD LEDイカリングの取り付けキットです。（別途ウインカーと連動するタイプがあります。）
なんと、純正のコの字のアイラインの光学回路に割り込んで、２倍相当程度まで明るくすることもできます。
対応車種
　アルファード３０系前期　下位グレード。加工前の写真を掲載していますので、その形状で特徴が一致すれば取り付けができます。
　前期型で、コーナーランプが無いモデルで、四角いコの字型のアイラインが装備されますが、横に長いアイラインが備わっていないモデルです。
　
こちらは、今使っているヘッドライトにLEDのイカリングを取り付けるキットでございます、ヘッドライト本体は付属いたしません。
１件の購入で、１台分、４個のイカリングが付属いたします。
当店は、イカリングやアイラインなど４万台以上の販売実績があります。

取り付けマニュアル付きです
実際のアルファードのライトをつかったマニュアルです。（ヘッドライトの取り外し方までは過去の他の車種を流用しています。）ヘッドライトの分解方法、アイラインやイカリングの取り付け方法
などの技術情報を紙面で同封します。80枚以上の画像と文章が収録されています。
経験上はプラモデル程度の経験て対応が可能で、9割程度の方がご自身で取付にチャレンジなされます。

簡単な特徴
アルファード３０前期には上位グレードと下位グレードというものがあり、大きな違いは純正のアイラインがあるかどうかのようです。
また、上位にはコーナーランプがあり、下位にはコーナーランプがありません。この内、下位グレードというものに取り付けできるイカリングのキットです。
プロジェクター部分に１個、及び純正のコの字のアイラインも光学系に割り込んで２倍相当程度明るくします。
下位グレードのヘッドライトには、小さなコの字のアイラインが標準装備されていますが、このアイラインの明るさは、カメラ用の測定機器で測定すると３カンデラ程度しかありません。
今回のこちらのアイラインは、コの字の部分の裏側にある光学系に割り込んでイカリングを設置して、純正のコの字のアイラインも２倍程度相当明るくします。
純正のコの字の部分のアイラインのみを測定すると、イカリング取り付け前で３カンデラ前後、イカリングを割り込ませた後は６カンデラ前後になります。
この、カンデラと言うのはあまり聞かない単位なので補足すると、昔から使われている純正のスモール電球が3カンデラぐらいの明るさです。
プロジェクター部分に取り付けるイカリングは、それ単体で25カンデラ前後の明るさがあります。
こちらのイカリングは、６５００Ｋ相当の色温度があります。純正のヘッドライトは通常６０００Ｋないしは、５５００Ｋ前後の色温度のＬＥＤを採用します。
ヘッドライトのところまでデジタル通信（CAN通信）が来ている車種となりますので、配線に多少苦労する可能性があります。
おそらく大丈夫だろうというヒントとなる情報はマニュアル内に記載させていただきました。容易と思われる理由は、ヘッドライトの内部ではアナログ回路になっているため。

上位モデル、純正アイラインがあるモデル、コーナーランプが備わっているへの取り付けは、まだ検証が終わっておりませんのでご注意ください。
やや専門的な面から見た特徴
重要注意点：青色のイカリングを選んだ場合、純正のコの字のアイラインも青色になってしまいますので、車幅灯が存在しないことになってしまいます。
その状態は違法です。何らかの白色を車幅灯にしないと違法になってしまいます。
例えば、当店で発売している流れるウインカーの発色を白色として選んで購入し、イカリングは青色にする場合、
流れるウインカーが車幅灯として認識されるようになりますので、合法となります。
この逆も可能です。例えばイカリングを白色にしておけば、アイラインは青でも大丈夫です。組み合わせの中で全を青にすると違法になります。

故障の統計と保証などについて
同じ仕様のイカリングを毎月５０台分以上は販売しますが、過去の販売分も含め、年間で１０件未満の故障相談となっております。故障の確率はたしかにありますが、そんなに不安要素として意識するほどのものではないと考えます。
保証内容について
購入から３ヶ月間の部品の無料保証期間が付属致します。
取り付けの途中の故障であっても必要な部品を無料でお出しすることができます。故障の大半は取り付けの途中で折ったり断線により発生します。
３ヶ月の保証期間が過ぎた後も、故障した部品だけを個別にバラ売りすることが可能です。
何年にも渡って部品の供給ができるように対応を行っております。